西湘動物病院 院長 強矢治 すねやおさむ

院長タイプ

コミュニケーション力 , やる気 , 行動力 , ポジティブ , リーダーシップ , コツコツやることが好き , ロジカル , 協調性 , 思いやり , 新しいことが好き 3 , 4 , 4 , 4 , 4 , 4 , 5 , 4 , 4 , 5

【あなたの理想の働き方を応援します】
院長は日本獣医皮膚科学会理事、平塚夜間救急動物医療センター取締役、獣医腫瘍科認定医等の肩書を有し、各種執筆なども手掛ける、一次、二次、救急、多彩な臨床経験20年の獣医師です。
学ぶことがあると思ってもらえるなら喜んで教育しますし、いやむしろ磨き上げたスキルを存分に発揮したいだけと思うなら過剰な干渉はしません。
専門性を追求したいなら二次診療施設や夜間病院への派遣も相談に応じます。
内科も外科も、無茶させない範囲で患者はどんどん任せますので遠慮なく成長してください。
希望があるようなら、ゆくゆくは事業承継も検討しています。

何か一つでも心に引っ掛かったものがあったなら一度ぜひ連絡を下さい。
あなたと一緒に働けることを楽しみにしています。

目指すべき 病院像

【規模を大きくするつもりもないけど周辺地域で一番の病院と言われたい】 地域に密着したホームドクターでありつつ、飼い主さまの高度な要求にも応えられる、質の高い獣医療を提供する動物病院を理想としています。 2017年開院の小さな病院にしては、おかげさまで内科外科問わず多くの外来があります。 周辺病院からの転院症例、紹介症例、遠方からのセカンドオピニオンもあり、真のジェネラリストに必要な幅広い経験を積んでもらえる環境が整っています。 決して大規模ではなく、まだまだ病院として未完成な部分も多いですが、そのぶん働き甲斐のある職場であることを保証します！

一緒に仕事がしたい人

どうぶつとのエピソード

私が獣医師を目指すようになったのは中学2年生のときでした。 自分の好きなモノ、コトを一生の仕事にできたら人生楽しいだろうという気軽な考えのもと、大好きな動物たちと毎日触れ合うことのできる職業を思い浮かべたとき、その筆頭に挙がったのが「獣医師」だったわけです。正直に言いますと、治療という名のもとに動物を癒やすようでいて、実はこっそり私の方が可愛い動物たちに毎日癒やされていると実感しています。 様々な環境において15年間という獣医師生活を送る中で、私の中で少しずつ理想の獣医師像が見つかり始めました。 それを追求し実践するにあたり、自らの城を持つことを決意しました。 「不惑」の歳を目前にした開院は、一般的な開業獣医師と比べると非常に遅いタイミングではありますが、今となっては私の中ではこれがベストな時期だったと思えてなりません。 地域の皆様と動物たちに真摯に向き合い、少しでもご家族のお役に立てればと考えています。それこそが私自身の喜びにも間違いなく通じているのです。 中学生の私の選択は間違っていなかったとつくづく感じながら、今日も私は癒し癒されます。