・素直さ（当院では誠実な対応を心がけています。はぐらかしたり嘘はつくことはせず、知り得ないことや不適切なことに対しては素直に認めます。） ・自己成長意欲（やっぱり臨床現場に戻って診療がしたい！ベーシックな診療ができるようになったので次は内視鏡を導入してみたい！手術用顕微鏡を使用して眼科手術がしたい！など日々努力を惜しまない方） ・協調性（獣医師として飼い主様含めた円滑なコミュニケーションをとりチーム医療を行える方、ディスカッションを行いながら診療相談ができる方） ・自主性（自らの言動に責任を持ち、問題解決（例えば不定愁訴の原因特定）に向けて自発的に発信・行動を起こすことができる） また、動物病院運営に関わるさまざまな分野に対しても興味や関心を抱いてくださる方を求めています。当院では診療業務に関わる受付システム・診療の効率化・環境作り・リスクファクターの削減まで多岐に渡る業務をスタッフで協力し管理しています。 これらの業務改善・管理により診療の質の向上や飼い主様の待ち時間の軽減、スタッフの労働環境の改善が望まれるためです。 飼い主様と動物たちのために獣医療以外にも多角的なアプローチを共にできる方を募集しています。

家族の猫が尿管結石になりSUBシステムという手術を受けたことから腎泌尿器科にも注力するようになりました。 慢性腎臓病でもただ「皮下点滴に通ってください」「腎臓病に効く薬を飲んでください」ではなく、それぞれの治療がどう効くのか、治療の選択肢はどのくらいあるのかなど丁寧に説明することを心がけています。

眼科手術用顕微鏡とマイクロ器具を用いた手術が好きです。 沢山調べてやっと揃えたマイクロ器具には本当に愛着があります。